日本を襲った地震、それによる原子力発電所からの放射能もれ・・・。
ガソリンが不足しているために届かない救援物質。
毎日日本のニュースを読んで悲しくなるだけで、でもそれでも、そんなときだからこそと明るい話題を・・・。
と思っていても、ね。
今の自分に何ができるだろう。
お友達がお母さんと話ができたと喜んでました。それを聞いて私もうれしかった。
声を聞くまでは、心配だよね。
親はいつまでたっても親。子供には弱いところ見せたくないんです。
私の実家は宮崎で、霧島山の噴火があったり、去年はたくさんの牛が処分されたり、いろいろ大変なことが起きていますが、今回の地震による被害はほとんど無かったんじゃないかと思います。
兄夫婦が両親の隣に住んでいるので、私は安心して海外に住んでいられますが。
妹が関東地方にいるので、今回の地震、すごく心配でした。
通常通りの生活をしていると、メールで知らせてくれましたが、やっぱり離れていると心配。
アラスカにいる息子たちも、日本の家族を心配してました。
この子達が最後に日本の家族に会ったのは、2005年です。
もう6年も前になる・・・。あのとき生後6ヶ月だった彼らのいとこは今春小学校に入学します。
別居、離婚、そしてアラスカへ・・・と息子たちもつらい体験をしてきました。
別れた旦那のもとで、たくましくそだっている息子たち。
今回の地震で、「このまま離れ離れでいるのは耐えられない。何かあったときに、この子達を助けえられない。」と落ち込みました。
このままめいっていてはいけません。
小学校のときに習った「かぼちゃのたねが」という詩。
這い上がりますよ!!!

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